▲中国東部の浙江省で、日本人1人がスパイ行為に関わった疑いで中国当局に拘束されているほか、複数の日本人が中国の別の場所でスパイ行為に関わった疑いで拘束されているという情報があることが、関係者の話で分かりました。
関係者によりますと、ことし5月、日本人の男性1人が、中国・浙江省の沿岸部にある軍事施設周辺で、中国の反スパイ法や刑法などを根拠に、当局に拘束されたということです。男性は民間人で、日本から渡航して現地を訪れていて、拘束は現在も続いているということです。
また、このほかにも、2人の日本人が、中国と北朝鮮の国境地帯などで、スパイ行為に関わった疑いで、それぞれ拘束されているという情報もあるということです。
中国では、去年11月にスパイ行為を具体的に定義した「反スパイ法」が施行されて、当局が取締りや監視を強めており、今月には、アメリカ人の女性がスパイの疑いをかけられて、半年前から中国当局に拘束されていることが明らかになっています。
引用元:中国で日本人がスパイ関与疑いで拘束か NHKニュース


▲中国遼寧省と浙江省で5月、「スパイ行為」にかかわった疑いで日本人男性2人が相次いで中国当局に拘束されたことがわかった。複数の日中関係筋が明らかにした。スパイ行為の疑いで日本人が中国で拘束されたことが明らかになるのは極めて異例。どのような行為が問題とみなされたのかは不明だが、拘束は数カ月に及んでおり、中国側が2人の行動を重大視している可能性がある。
関係筋によると、男性2人は民間人で、中国には住んでおらず、日本から渡航して拘束された。中国の反スパイ法と刑法が根拠となっているという。1人は遼寧省の中朝国境地帯で、もう1人は浙江省の軍事施設周辺で拘束された。
 習近平(シーチンピン)指導部は「海外の反中国勢力」の流入を警戒し、取り締まりや監視を強めている。昨年11月にはスパイ行為を具体的に定義した「反スパイ法」を施行。国内外の組織や個人が国家の安全に危害を及ぼす活動や、国家機密を盗み取ることなどをスパイ行為と定めた。中国側は、男性2人の行動において、日本政府の指示があったかどうかについても調べている模様だという。
引用元:中国で日本人2人拘束 5月から、「スパイ行為」容疑:朝日新聞デジタル


▲中国当局が、相次いで日本人を拘束。その理由について、中国政府は30日午後、3人のうち2人は、スパイ容疑での逮捕であることを認めた。
「妻はスパイではない」と、悲痛な表情で訴える男性。
妻であるアメリカ人女性のサンディ・ファン・ギリスさんは、中国当局から、スパイの疑いをかけられ、半年前から拘束されたままとなっている。
拘束された女性の夫は、「わたしの妻は、スパイではありません」、「電話した時、彼女は、何と言ったらいいのか、わからないと言っていた」と話した。
そして新たに、今度は日本人男性3人が、中国国内でスパイ行為に関わったなどとして、当局に逮捕・拘束されていることがわかった。
関係者によると、1人は、神奈川県出身の54歳の男性で、中国と北朝鮮の国境沿い、遼寧省丹東で、もう1人は、愛知県出身の50歳の民間人の男性で、浙江省にある軍事施設付近で、それぞれ、2015年5月中旬に逮捕されたという。
さらに、6月下旬には、北京でも男性1人が拘束された。
菅官房長官は、「本年5月、遼寧省と浙江省で邦人2名が中国当局に拘束されているという事実があります。それ以上の詳細は、事柄上控えたい」と述べた。
2010年、建設会社「フジタ」の社員が、河北省の軍事管理区域に許可なく侵入し、ビデオ撮影をしたとして、一時拘束された。
習近平政権は、2014年11月、海外の組織や個人が、国家の安全に危害に与える行為などをスパイ行為とみなす、「反スパイ法」を施行。
監視を強化している。
中国外務省は、会見で「中国の関連部門が、中国国内でスパイ活動を行った。日本人容疑者2人を法に従い逮捕した」と語った。
すでに、数カ月にわたって拘束されているとみられる、3人の日本人男性。
外務省などが、情報収集を進めている。
引用元:www.fnn-news.com: 日本人3人拘束 中国...