▲ハゲ頭に吸盤をつけ、ひもで引っ張り合う「吸盤綱引き全国大会」が14日、青森県鶴田町で初開催された。同町を拠点にハゲ頭の人が集う「ツル多はげます会」の主催。タレントのモト冬樹さんも挑戦した。
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 同会は、世の中を明るく照らそうと活動。名物の吸盤綱引きは、これまで会員向けイベントだったが、今回は「日本最強のハゲ頭」を決めようと、北海道や富山県など県外勢を含む32人が集結した。

 モトさんは決勝まで進み、同会幹事長と対戦。敗れたものの、コンプレックスを明るさに変える企画を絶賛し、「どんどん続けて」。須郷貞次郎会長は「次は世界大会開催に向けて励みたい」
引用元:ハゲ頭綱引き:モト冬樹さんも挑戦 青森・鶴田で全国大会 - 毎日新聞


▲「日本一のはげ頭」を目指し、つるつる頭でひもでつないだ吸盤を引っ張り合う「第1回吸盤綱引き全国大会」が14日、青森県鶴田町で開かれ、小学生から97歳までの総勢30人が、はげしい熱戦を繰り広げた。

 「ツル多はげます会」(鶴田町)が同町を「はげの聖地」にしようと企画。頭に吸盤をつけ引っ張り合い、取られた方が負け。制限時間は30秒。3回勝負で2勝した方が勝利。真剣に引っ張り合う姿に、会場は笑いと声援に包まれた。

 長年の経験で得たテクニックを駆使して優勝した同会の成田晃生幹事長(79)は、連戦で頭にできた吸盤痕の赤いあざをなでながら「うれしいけど恥ずかしい。このあざは勲章」と話した。テレビの企画で初めて参加したタレントのモト冬樹さんは準優勝。大半の参加者は青森県内からだったが、北海道や茨城から来た人もいた。
引用元:はげ頭で“はげ”しい熱戦 第1回吸盤綱引き全国大会 青森県鶴田町 - 産経ニュース



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