ツイッター、新製品で140文字の制限撤廃を検討=ウェブメディア | Reuters
米ツイッター(TWTR.N)は、ツイート投稿の際に設けている140文字の制限を撤廃することを検討している。ハイテクニュース専門サイトのRe/Codeが29日、関係筋の話として伝えた。

同サイトによると、ツイッターは140文字以上の投稿のシェアを可能にする新製品の開発を進めている。

文字数の増加はこれまでにも検討されてきたが、共同創業者であるジャック・ドーシー暫定最高経営責任者(CEO)のもと、過去数カ月の間、より頻繁に協議されているという。

同社の広報担当はコメントを控えた。

ツイッターはすでに、一対一のユーザー同士でのやり取りでは140文字制限を撤廃したほか、ツイートを通じた商品購入や政治献金を可能にする計画も発表している。